水道管新設工事 埼玉県 蓮田市 井戸水から上水工事  水道工事ならライフライン水道メンテナンス

こんにちは、ライフライン水道メンテナンスです。

本日の投稿内容は外の散水栓で井戸水を使用していたのを辞めて。 上水に変更したいと言う内容です。

今回の現場は関西ではなく、関東の埼玉県になります。

お客様から電話でお問い合わせ頂き、家の井戸ポンプが壊れてしまい、 散水栓だけ井戸水なので、この際に上水に変更し欲しいと相談をお受けしました。

訪問する日時を調整して両者の都合のいい日に現地へ見に向かいました。

ライフライン水道メンテナンスは関東にも支社がありまして、関東支社の拠点は東京都になります。

この日は、僕も東京に来てましたので埼玉県蓮田市の現場までお伺いしました。

現場に到着しお客様に詳しくお話を聞かせてもらいまして、どんな工事になるかと見積もり金額も一緒に説明させて頂きました。

工事内容は、水道メーターから新しく給水管を分岐させて、散水栓に繋ぎ治す工事です。

金額も御了承して下さいましたので、後日水道管の工事をします。

工事内容です。 水道メーターからが距離が一番近いので、まずはメーター周りのコンクリートをハツリ、解体します。

コンクリを解体出来たら、水道管が周辺に埋設しているので、給水が出てくるまで堀り探し出します。 そして、次に散水栓の埋設してある水道管も同じ様に土を堀り上げ探し出します。

それぞれの水道管を見つけたら、散水栓に繋いでいる井戸水の配管を撤去し、上水の配管を新設していける様にして行きます。 散水廻りの土は木の根っこなどかなりあり、掘るのがなかなか進まなかったです。

木の根っこ以外はさらさらした砂だったので掘りやすく。すぐに水道管も見つかりました。

新しい水道管のルート決めてそのルート上に配管を埋設できるよう堀り進めます。

配管を埋設できるようにしたら、給水管を新設します。

水道メーターから少し先で一部配管を切り、分岐します。分岐が出来たら散水栓の所まで配管を伸ばして接続します。

給水管を新設出来たら、一度水漏れが無いか確認します。

問題なく新設出来ので、次は新設した配管を埋設して行きます。 給水管の新設工事は糊が固まるまでまたないと、水圧に耐えれなく、抜けてしまったりすることがあります。

他には、水道メーターに反映しない位の微妙な水漏れなどもあるので、給水管を差し込む際は、一回一回しっかりと奥まで管を差し込みしばらく固定します。 配管の埋設が終われば、最後にコンクリート部分の左官補修工事をします。

コンクリート部分の左官は範囲も短いのですぐにできました。 作業の開始が遅かったのもあったので終了時間が遅くなり、左官のモルタルは速乾セメントを使用しています。

速乾セメントは30分で固まるので、急いでる時などは便利なセメントです。

セメントの抑えも終わり、水道管の工事も無事に終了しました。 僕は、この現場が終わり次第、関西へと戻ります。 関東でのご依頼は、まだまだ少なくもっと頑張りますので皆様、ライフライン水道メンテナンスをよろしくお願いします。

大阪、東京、名古屋で活動させていただいております。 ご依頼頂き、現場まで緊急を要する場合はなるべく30分から60分いないで到着できるように向かわせて頂きます。

本日の工事と作業の内容は以上になります。最後までご観覧頂きありがとうございます。

 

ライフライン水道メンテナンスは、水栓の修理、交換。トイレ工事、タンク内部品修理などお任せ下さい。

お電話頂いてから、至急で駆けつけ、その日でトラブルを解決出来る様にしています。

水廻りの水漏れトラブルはもちろん、詰まりや水道工事、水道修理、内装工事、リフォームまで、お任せ下さい。

見積のみでも大丈夫ですので、何かお困りの場合などお気軽に、是非当社までお電話、ご相談お待ちしております。

ライフライン水道メンテナンスでは、お客様に喜んで頂ける様、また次回もご連絡して下さる様に活動しています。 よろしくお願いします。

 ライフライン水道メンテナンス 代表 下田翔吾

 


コラム~お役立ち情報と世間話~

豆知識「水栓柱」ってなに?

立水栓とは、屋外に設置される柱状の水栓設備です。

庭の草木の水やりや車の水洗い、掃除など屋外で水を使用する際の給水に使用されます。 立水栓があるとないとでは、屋外活動の利便性に大きな差が生まれます。

屋外で水が必要になる作業は意外と多く、水道設備が無ければ家の中からホースで水を引いてこなければ満足に活動できません。

立水栓はそんな不便を解消するためのものであり、様々な用途に使用できる便利な設備です。

地面に埋め込むタイプの散水栓と異なり使いやすい高さに蛇口が取り付けられているので、子供から大人まで誰でも簡単に水を使うことができます。

屋外で水を使用するための立水栓は、目的に合わせた場所に設置することでより使いやすくなります。

植木や芝生の水やりなどガーデニング目的に使用するのならば庭に、クルマを水洗いするのに使用するならカーポートの近くに、子供が外遊びで汚れた手を洗ったりペットの足を洗ったりするのなら玄関付近に設置しておくと便利です。

柱を立てる立水栓はポツンと立っていると邪魔になりますから、壁沿いに設置するのが基本です。

家の周囲のうち周囲に余裕があり、水を使った作業がしやすい場所を選びましょう。

使用頻度によってもベストな設置場所は異なります。屋外で水をよく使うのなら利便性を第一に考えて使いやすい場所に設置するべきですが、めったに使わないのであればいざという時の給水場所として割り切って裏庭など目立たない場所に設置してしまうのも一つの方法です。(引用:サンガーデンエクステリア

 

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豆知識「クロスコネクション」ってなに?

クロスコネクション(誤接合)とは、配水管(水道本管)から各ご家庭等に水道水を供給するための給水管(給水装置)が、「水道以外の管(井戸水、工業用水等)」と直接接続されていることを「クロスコネクション(誤接合)」といいます。

止水栓(バルブ)等を設け、蛇口から出る水を、水道水と水道水以外の水を切り替えて使用できるようにされている場合もクロスコネクションに該当します。

誤接合されやすい「水道以外の管」の例

●井戸水、湧水、工業用水、農業用水(パイプライン、畑かん)、再生水の配管

●受水槽以降の配管

●プール、浴場等の循環用の配管

●水道水以外の給湯配管

●ポンプの呼び水配管、冷却水配管

●雨水管、その他排水管等

なぜ禁止されているの?

水道の給水管と水道以外の管が接続されていると、バルブの故障や操作不良、閉め忘れなどにより井戸水等が配水管(水道本管)に逆流するおそれがあります。逆流した水が汚染されていた場合、周辺の水道水が汚染されるなど、公衆衛生上大きな被害を引き起こすことになります。

また、水道水が井戸等に大量に流れ込む可能性もあり、莫大な水道料金が発生する可能性もあります。(引用:仙台水道局

 


●ライフライン水道メンテナンス~弊社について~

【弊社作業内容】

地域密着・安心サービス

ライフラインは、大阪・京都・兵庫・奈良の2府2県で水道修理を行っている会社です。
キッチンやバス・トイレの水漏れや詰まり・便器の破損・ウォシュレットの故障・給湯器の故障など、トラブルの修理から設備交換までを、原則当日その場で完了させることが私たちが常に目指す作業目標です。 日々お客様に喜んでいただけるサービス、そして満足いただけるサービスを提供いたします。

【その他の作業】
階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ(土、コンクリート)、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。

【お見積り】
ご相談・お見積りは無料で、お気軽にご相談下さい。
出来るだけご希望金額に沿えるように致します。

【営業時間】
年中無休で9~18時まで営業しておりますので、電話またはお問い合わせメールより、お気軽にご連絡ください。(場合によっては夜間対応も実施します)
現場をみて無料でお見積り致します。予定が空いていれば即日対応致します。

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現場を見て最適な方法をご提案いたします。

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